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■ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』を読み終える。入り組んだ小説らしいときいていたのでゆっくり読んだ。謎めいているところは沢山あったけれど、ストレートに読んでも面白く、そんなに「読み難さ」は感じなかった(自分が把握が曖昧でもガンガン読み進めるタイプだからってこともあるが)。読了後、ネットで色々情報収集するもむしろ「わからない」所が増える始末。
■ブックオフの100円コーナーで、株や経済に関する本を大量に抱えていたおっちゃんがいました。バッドエンディングしか想像できません。
■せどりさんと闘うためにはマメに通わねばなりません。スティーブン・ピンカー『人間の本性を考える』上・中・下巻各100円なり。
■転寝をしたとき見た夢が、
テレ朝の前田アナがフェンスによじ登り、下にいるタクシードライバーに向かってポケットから取り出した果物(西瓜、桃、梨など)をわんさかぶつけまくるというもの。当たった時の運転手の嬉しそうな顔といったら! ←衝突の際、果物は大量の水分に変わります。
先生、解読不能です。お薬を出してください。