2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

■「ちょう」君に首っ丈なのである。彼のことを知らない可愛そうな方々に紹介すると、「ちょう」君はコマツが通いつめている色街(※コマツ的用語で「色々売っててまるで繁華街のようだね、スーパー」の略)で働く20代前後の、その響きからたぶん中国を出身地…

■日曜にR−1を見て、今週ちまちまとレッドカーペッド見進める。どんどん個々のネタ時間が短くなっていくのは寂しいけれど、それでもちゃんと面白い(嬉しいやら悲しいやら)。嗚呼、髭男爵ごっこがしたいけど一人じゃできない。あれきっと飲み会で流行るよ…

■皆の衆よく聴け。修羅場とは突然訪れるものなのである。どこまでもどこまでも走っても地獄しか見えないような瞬間というのは、いきなり起こるのだ。びっくりだ。びっくりしましたし今もわなわなわなわなしていのです、どうしようどうしようもない。っていう…

■そうでした。本読みのくせに、この俺様が読んでやった本の中で昨年度ベストワンは!的なことをまだ書いていませんでした。うっかり善人ぶるところでしたよ。ブログなんてやっているんだったら、こういうことは頼まれもしないのに自作自演しなくてはいけませ…

■それは町の小さな本屋さんでのことだった。我がモノ顔で買ってもいない本を堂々と広げ、立ちながらにしてそれを黙読するという行為(通称:立ち読み)に耽っていると、真横で中学生くらいの女の子たちがきゃっぴきゃっぴと戯れはじめた。五月蝿い。少し静か…

■計画性のない友人から半端な時間に呼び出され、冷え込む空気の中しゃこしゃこ自転車をこぐなどして待ち合わせの店に。そこには、「エロ以外ならなんでも書くライター」になっていた高校の同級生(7年ぶりの再開)と、「映画館でホモのオッサンにガンガンお…

■確か四年前、所謂〈名画座〉と呼ばれる映画館に時間つぶしで入ったところ、スクリーンに可愛いらしい男の子たちが登場。さらに力強いストーリーとキュートな演出ときたもんだから、見終わった後メロメロになってしまった!というのが『飛ぶ教室』との出会い…