マーガレット・アトウッド『ペネロピアド』読了。退屈、だったけれど最後みんな惨殺されるというのでそれだけを楽しみにして読み進めたのだけれど、悲しいかなみなさんあっけなく死んでしまったのでした。

■商店街の横道をちょっとはいったところにある小さな公園。全体が木陰になっている中、ちょうど中央部分だけに光が差し込むようになっており、そこにベンチが備えてある。それだけでも見とれるほど美しかったのだけれど、さらにそこに落葉が降りそそいでくるとは!

■ひくほど仏頂面のカップル、なのだけれど繋いだおててだけがやけに楽しそうにぶらんぶらんさせていて、その光景がなんか・・・・・・、怖いっ!