カフカの『審判』。ちょいと前に読んだクッツェーの『エリザベス・コステロ』に引用されていたので気になって手にとったのだけれど、未完の作品なんですね。不可思議なのになんか可愛い印象も。

■「こんなに水飲まない人はじめて」とすら言われたことのあるコマツは、この時期は脱水症状にならないように無理無理水を飲むのです。熱中症以前にこっちが心配。お食事処に入って出された水も、一杯すら飲みきらなかったりするんですよワタシ(周りはお替りするのに)。

なぜ水をあんまり飲まないかというと、たぶんそれは小学生くらいの頃、腹を下しがちがお悩みで、その理由を水分の取りすぎだと断定、なるべく飲まないように過ごすようになった。後々その原因は極度の緊張症故だろうとと考えるようになったものの(なぜなら相変わらず腹下るんだもん)、水を小まめに取る習慣はできない。

おかげで足がつったり腕がつったりあちこちつったりな人生になってもうた。最近はなるべく水分補給をするようにしているのですが、「つり癖」ってつくみたいなんですよね。昨晩も、つ、ついにそこがつるか! ってところがつった。つりやがった!!

■今日で最終回ほぼ日「淀川おじさん」。あんだけシンプルなのにちゃんと観たくなるのがスゴイ。あの独特のタメと過剰な反復は現代人は絶対真似できないでしょう。恥ずかしくって。

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