■イーユン・リー『千年の祈り』を読む。著者にとっては第二言語である英語で描かれた、赤裸々で痛々しく、そして切ない中国の世界。「百年の孤独」の前には「千年の祈り」をするしかないのであ〜る。

■イタリアから帰ってきた母親が撮ってきた写真を、デジカメからPCに入れる作業を強いられる。意識して撮ったはずじゃないはずなのに路チューしているカップルが多数写っており、「そりゃぁ日本人のアレのランキングはアレだよなぁー」と思ったり。

■昨日の書き忘れ:久々に会った友人が何を食べても「まいうー」を連呼するので、愛情表現として鼻をへし折ってやろうかと思ったけれど断念。