西島大介ディエンビエンフー』1、2巻。角川から出ているやつと被るじゃん!とプチギレして見送っていたものの、やっぱり買って読んでしまう。すると見事にリミックスされており、別物とは言わないまでも新鮮に楽しめた。

またセルフリミックスされているってことで、二つを比べると何を描きたいのかが明確に出ているのも興味深いところ。

■今日本屋さんで買い物をしていたら、店員が内線かなんかで電話を耳にあてながら「吉田卓郎のワイハへ行こう!って本なんですけれど・・・・・・」と話していてショックを受ける。そ、そんなギャクみたいなふざけた本が・・・・・・・あった

いましろたかし『盆堀さん』を読む。あまりにも日常、でも大きな声では言えない日常、すごく良かったデス。なんかもっといいとこで連載しててもいいのにィ〜、と思ったのだがみんなこういう漫画を望んでいないのでしょうか?

連載中の「化け猫あんずちゃん」もいい評判をよく聞くので単行本化が楽しみ。