■松田道生『カラスはなぜ東京が好きなのか』を読む。ううう、なぜここまで細かく語るのだろうか・・・・・・。新書ばりにキャッチーな書名にはあまり似つかわしくない内容で、ちょいとした研究本でした。個人的にはもっと薄っぺらな内容で十分でした。

サム・クック『ザ・マン・アンド・ヒズ・ミュージンック』を聴いたり。

斎藤由香『窓際OL 会社はいつもてんやわんや』読了。文章が特別上手いというわけではなく、人柄で読ませるタイプのエッセイでした。