■期待して待っていたBS世界のドキュメンタリー、シリーズ世界の子どもたちがはじまる。今回は「売られる子どもたち」。切り口には疑問モンモンだったけれど、予想通りぐぅの音もでない映像が流れていた。あとガーナの子供たちのマッチョ具合に驚く。

http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/071022.html


「子供は悪くない」的な語り方って好きではない。大人がどうにかするしか解決方法がないってだけで、大人だって悪くないし同じくらい可哀想じゃんという気持ちがあるからだ。「子供は悪くない」で解決する問題だったらさほど苦労しないんじゃなかろうか。かわいそうな子供を並べるだけではないものが見てみたい。