ハンター×ハンター最新刊(!)。知ってはいたけど改めて読むと「コレをどうまとめるんだ!」と思わずにはいられない。メインキャラだけでなく敵、さらにはサブキャラクターの面々にまでもそれぞれの思いを抱え込ませていて、どう考えても凄いことになる。お情けが通用するとも思えず、誰がどう生き残って誰かどう死ぬかの世界。オヤジ探しはどこいったんだ!!

■「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を見る。面白いけどその一方でどんどん厳しくなっていく。前回人気を得ても、成長もしくは大胆な変化がなければ2回目の前半までの命。なんとか喰らい付いているのは博多華丸さんと360°モンキーズくらい(すごい!)。毎回新しい風が吹くけれど、「(ものすごーく早い)使い捨て」のイメージも。むぅぅ鮮度と実力の世界。