ジャック・ケッチャム隣の家の少女』読了。初ケッチャムだったので、おそるおそーる読み進めたけれど、まさか半分以上が拷問虐待だとは・・・・・・。

それら自体は想像以上ものではない(というか我々が悲惨な事件に慣れ過ぎているってこともある)のだけれど、それでもわなわなするほど残酷に感じてしまう。それは「ハイこれ実話です」と言われても納得してしまうようなしっかりとした環境、状況設定がなされているからなのでしょう。どう考えても身近ではないが人事とも思えない、そんなふうに思えてしまう。

■最近再結した同中学のつながりで忘年会に参加。どちらかというと見識がない人が多く「入れてもらった」感があったのだけれど、下唇が緩いよだれガールやジャンボアフロがしっくりし過ぎの文化系女子などに出会えウキウキ。