明けてしまった。一般市民が暢気にカウントダウンをしている頃、「明かしてなるものか!」と叫びながら我々は、必死の抵抗を試みた。今年こそ366日目を迎えてみせる。そして閏年でも味わえない、夢の367日を体験してやるッ!そんな強い気持ちで大晦日に挑んだものの、結果はご存知のとおりだ。